当院の鍼灸について

当院の鍼灸は、以下の4種類の療法を患者様の症状や体質を見極めながら、巧みに組み合わせて施術いたします。

中国伝統鍼灸

誠真堂鍼灸院

舌診や脈診、問診などを丁寧に行って、内臓をはじめとする身体の状態を診断し、お悩みの症状の原因を突きとめます。
そして、それを取り除きながら同時に患部を施術していきます。
これを「標本兼治(ひょうほんけんち:表に出ている症状とその原因を同時に施術すること)」と言います。
そのため、症状が再発しにくくなり、気が付けば腰痛や肩こりを感じなくなっているのです。

主に、めまいや頭痛、耳鳴りなどの『気の流れの失調』による症状や、動悸や内臓下垂、咳など内臓疾患の施術に多く用います。

台湾伝統鍼灸(董師奇穴療法)

誠真堂鍼灸院

当院の鍼灸師が師事する王醫仙先生は、台湾皇帝主治医の家系に生まれ、蒋介石の主治医を務めた故董景昌博士(中国針灸第一人者)から「董師奇穴療法」を直伝されました。

「奇穴」とは、「奇妙な」「珍しい」「特別に効く」ツボという意味です。
この療法は、患部とは無関係と思える場所のツボを取りますので、かなり驚かれます。
例えば、肩の痛みを治療する場合、足のツボに鍼をすることがあります。
肩とは全く関係がなさそうな場所のツボですが、肩の痛みに速やかな改善がみられます。
もちろん、内臓疾患によいとされるツボもありますので、様々な症状に多用します。

営業時間
11:00~19:00

※土曜日は10:00から営業いたします。
※月曜日が祝日の場合は、お休みとさせていただきます。
※上記営業時間外でもご予約をお受けいたします。お気軽にご相談ください。

現代解剖学的鍼灸

誠真堂鍼灸院

西洋医学の解剖学を基に、疲労が蓄積している筋肉に鍼を刺し、痛みを取る療法です。

触って痛みを感じる部位に直接鍼治療を行うため、初めからこの療法を行うと、かなり強い刺激になります。
そのため、まずは中国伝統鍼灸や董師奇穴療法で痛みを緩和し、取りきれない筋肉のコリを最終的に取り除く際に用います。

紫雲膏灸

誠真堂鍼灸院

当院の灸は、「紫雲膏灸(しうんこうきゅう」と呼ばれるものです。
日本のお灸の第一人者である越石まつ江先生が編み出した素晴らしい灸療法です。

紫雲膏とは、やけどなどに使われる軟膏です。その紫雲膏を患部に厚めに塗り、その上に「特級品」と呼ばれる上質のもぐさを置いて火をつけます。
すると、紫雲膏を通してお灸の温かさが心地よく身体に浸透し、患部を癒してくれます。

主に、不眠症や不妊症といった自律神経の調整が必要な疾患や、鍼がどうしてもおキライな方に多く用います。
院長自身が、越石先生の鍼灸院で2年2か月にわたり研修を受け、身につけました。

© 誠真堂鍼灸院