お知らせ


2022.09.21

「秋分の日」と「おはぎ」

こんにちは!
十条銀座「誠真堂鍼灸院」院長の東です。

早いもので、
今年も秋分の日が近づいてきました。

秋分の日は、1948年に公布・施行された
「国民の祝日に関する法律」によって
制定された祝日です。

「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」
とされています。

 

◆秋分の日と身体の不調

さて、「秋分の日」は、暑さが和らぎ
寒い季節に入る境い目の時期です。

東洋医学的に、陰陽に当てはめると
夏の「陽のエネルギー」から
冬の「陰のエネルギー」に
入れ替わる境い目ということです。

この変化の時期は、
心の動揺や落ち込み、疲れやすいなど
様々な身体の不調(変化)が
表れやすくなります。

夏の「陽のエネルギー」に慣れた身体に
「陰のエネルギー」が当たることで
体調が崩れやすくなるのです。

最近は、寒暖の差が激しいですよね。

さらに、台風の発生数も多い時期になるため
低気圧で体調を崩しやすい時期でもあります。

今回上陸した台風でも、
頭痛など様々な不調を感じられた方も
少なくないと思います。

週末の三連休でごゆっくりお休みになり、
身体のバランスを取り戻してくださいね。

 

◆小豆の持つ薬効

さて、日本では、秋分の日を中日とした
前後3日のお彼岸に
「おはぎ」を食べる習慣があります。

これは、小豆の赤色が邪気を祓うとされ、
「祖先を敬い亡くなった人を偲ぶ日」
であるお彼岸に災難除けとして
食べられるようになったそうです。

小豆は古くから「赤小豆(せきしょうず)」
という漢方薬として重宝されてきました。

3世紀に編纂された中国最古の薬物書にも
「赤小豆」が記載されており、
利尿により体内の毒素を排出し、
むくみを改善する薬効があるされています。

要するに、小豆は「デトックス効果」が
高いということです。

例えば、「夏に水分を摂りすぎて
夕方に足がだるくなり、
ふくらはぎに靴下の跡がつく」といった
むくみの症状に効果的です。

また、いわゆる水太りや
産後の下半身のむくみにも効果があります。

ですから、スイーツが大好きで
むくみを自覚されている方は、
バターたっぷりの洋菓子ではなく
小豆を使った和菓子のほうが
お身体にも良いです。

スイーツを堪能しながら
むくみを改善できるなんて、
最高ですよね!

もちろん、お彼岸には「おはぎ」を。

十条にお住まいの方は、
中通り商店街にある「蒲田屋」さんの
おはぎを一度ご賞味ください。

品のある味がクセになります(^_^)

http://www.nakadoori.net/shop21/

おにぎりで有名なお店ですが、
おはぎも絶品です!

 

誠真堂鍼灸院
東 洋史

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